2014年4月4日金曜日

命を識る『狩人塾』の臨時開講です! 三本足で生き抜いてきた、野生イノシシの話です。

4月6日、臨時狩猟塾を3時から、開講します!

三本足の猪の命について…

!お時間の空いておられる方は、どうぞ!


2014年3月28日金曜日

3月から開催〜『狩人塾』!〜と、ななむすび報告会『やんばるにヘリパットいらない』弥栄版☆ やりました

3月は〜雪や嵐〜でも確実に春に近づく時です♪
陽気な狩人もアレコレ動き出しております。

イノシシ猟、遊びの達人、今田孝志が伝える。
狩猟と暮し、命とは…生き方を伝える、

『狩人塾』開催しました〜♪


【3月15日、狩猟を通じて人生を考える塾「狩人塾」を開塾】

こんにちは。島根県西部農林振興センター林業部林業振興課です。 
当センターでは「鳥獣被害対策推進プロジェクト」に取り組んでいます。
その一環として、狩猟免許者数確保による有害鳥獣密度低減を目標にしています。 
前回お知らせしました「狩人塾」について、
3月15日(土)浜田市弥栄町在住の猟師今田さんが「狩人塾」を開塾しました。 
当日は報道関係者も多数来られ、お子さん連れのご家族、鳥取県からハンター民宿BA-BARの梅野さん等々、計17名の参加がありました。 
今田さんの狩猟を通じての人生感を熱く語り、参加者全員その話に聞き入り、また参加者同士の交流も深まりました。 
この「狩人塾」は、狩猟&人生について、「ここに行けば分かる!」という場所を作りたいとの今田さんの考えのもと、立ち上げた塾です。 
今回参加された方の中で「狩猟免許未取得者」が少なかったのが残念ですが、
次回は4月26日(土)開催予定。
内容は未定ですが、「狩猟免許未取得者で狩猟に興味のある方」の参加をお待ちしています。 今田さんの取り組み対して、少しでも狩猟免許を取得される方が増えることを期待して、この取り組みに協力します。


3月〜10月の禁猟期に月一開催して、
11月からの猟期からは、本気で狩猟現場での師弟を募ります。
狩人の弟子も店のサポート出来るように、うどんの修行進めていきますw



そして今月〜ハード系イベントもう一本!
狩人の弟子『9番目の犬』宣言してしまったw『ななむすび』の実体験報告!

ななむすび報告会『やんばるにヘリパットいらない』弥栄版☆

先日、島根県浜田市弥栄で『やんばるにヘリパッドいらない報告会』を開催していただき、行ってきました!
そこで、私が見てきた沖縄高江の現状をお話させてもらったんですが、私が2月初旬に行ってから、どんどん状況が変わってきています。
今、高江では集落の周りに6基中2基目のオスプレイ離発着用のヘリパッドが建設中ですが、防衛局がノグチゲラの営巣期には重機を使った工事はしませんと言っていたのに工事をして、2基目のヘリパッド工事が完成予定だし、北部訓練場では、防衛局の下請けの作業員が1・2ヶ月も缶詰め状態で働かされて病気になっても基地から出られないという、人権問題もあり。
さらに、防衛局が『県赤土等流出防止条例』で義務付けられた届け出を怠り、無届けで残土を運んで県から厳重注意をされたが、通常、民間事業者の場合、最高で50万円の罰金なんだけど、公共工事での違反は想定外で罰則なしだそうだ。
また、座り込みをするほか自分達の暮らしを守れないのに、国から『通行妨害』という本質の抜け落ちた裁判にかけられている方もいる。(欧米ではスラップ裁判と言われ、権力を持つ国や企業が一個人を萎縮させるために裁判にかけることとして州によっては禁止されている)
これが本当に国がすることなのでしょうか。
現場は、一人ひとりの暮らしがある中で、24時間体制の監視・座り込みが続いています。
今、私が記事を投稿してる時間だってテントで座り込みをしている方々がいる。
高江はもちろん、祝島など日本の各地で、自分たちの暮らしや未来へ豊かな自然を守るために頑張っていらっしゃる方がいっぱいいる。
私もそんな想いに直接触れ共感したから、伝えていきたい。
私がやりたいのは、『情報の自給』と『伝えること』だから、これからも、『情報の自給』と『伝えることを大事にしていきます

最近は、Facebookやブログで、自分が実際に現地に行かなくても情報は手にはいる。
だけど、それって必ず誰かの主観を通して入ってくる情報。
私は、自分の目で見て、触れて感じて、直に聞いたことを大事にしたいと思っただから、これからも、『情報の自給』と『伝えること』を大事にしていきます!

交流会は〜三線に太鼓、瓶や茶碗叩いての大盛り上がり〜で深夜3時まで繰り広げられ、
翌日は自立自給型生活循環農法に深い方を巡る『ぷち弥栄ツアー』となりました♪
皆様ありがとうございました!


今回は〜どちらも大将が日々語る〜暮し方、命に深く関わるイベントでした!!

4月からは〜自立自給、立志独立国家目指す同盟の発足です…!?
詳しくは〜次回w

2014年3月3日月曜日

週明けました〜♪通常営業再会の雑感。土日もやってます〜♪


『陽気な狩人』日中営業再始動〜三日目♪

土日悪天候にも関わらず、常にお客さんがおられる、
そしてゆったりと、会話を愉しむ。
素敵な週末でした♪

そして平日の月曜!

今日も〜ゆったり寛がれる方ばかり〜
そして、お客さん同志の交流がおきます♪

狩人的には感激であります♪

なぜなら〜狩人の妻、キッシーは…
『田舎のお店なのだから、ゆったりして欲しい。
 そして、常に人が集い、知らない同士が繋がり人の輪となる場所でありたい』
と常々申しておりまして〜

もしかして、すでにそんな方向へ〜歩み始めてる!?
このお店☆

と想うのであります。

ありがとうございます、
そしてこれからもよろしく!

今週のメニュー♪
特製うどん
海老天

昆布
きつね
キムチ
野菜のかき揚げ
納豆

おむすび(おかず2品に漬け物つき)

レギュラーコーヒー
カリアーリコーヒー
(どちらもドリップで大将がいれます)

平日土日11時〜19時30分まで
定休日 毎週木曜♪

宴会予約は随時受け付けてます♪


2014年3月1日土曜日

3月からの『陽気な狩人』〜♪

さて、猟期も終わり〜ようやく大将も戻ってきたのでw

3月から平日お昼前から〜夜の7時半頃まで〜『うどん』やります♪

基本、旬ごとにその時にあるもので、勢いでwメニューは決まります。

今週のメニュー

『うどん』
・特製うどん ¥630
・肉うどん  ¥530
・昆布うどん ¥530
・きつね   ¥530
・かき揚げ(季節のお野菜)¥630

『うどんセット』
うどん、おにぎり、ある時の旬なおかず2品、漬け物 ¥850〜

食後のコーヒーは¥100!

『飲み物』
・レギュラーコーヒー  ¥350
・カリアーリ(ドリップ)¥500     

実はうどん屋の前は〜茶店のマスターだった!
孝志が、あなたのそばで淹れさせていただきます♪

こんなかんじです〜
よろしくお願いします。

あ、弥栄の美味しいもの(初杵会)の加工品もあったりします。
木曜は基本、定休日になります。




2014年2月20日木曜日

大将inグリーンフーズEXPO大阪2014乗っ込みの巻♪

朝7時〜凍結路面もなんのその〜
大将とキッシー、大阪入りして〜搬入出店準備済ませました〜♪

今回の主役は『どぶろく工房 清成』

そして二代目にして、女杜氏の

今田貴志江〜(狩人の妻♪)

島根と弥栄のアピール、弥栄に人が訪ねに来るキッカケに〜
面白いご縁が繋がると〜いいなぁ〜と思うわけです♪

明日からの本番〜
大将からの情報UPが楽しみです♪

多分あるはず…w

2014年2月12日水曜日

今田の大将、女杜氏のキッシー連れて、大阪に行ってきます♪

ご無沙汰してます。
今日の記事は〜タイトルとおりですw

大将の妻、キッシーが『どぶろく工房 清成』受け継いで2代目杜氏になって、
はや2年…
同じ石見の大田市で発見培養された『梅花酵母』を使い、自らの力だけで生み出した、
優しいどぶろく『嬉し楽し』引っさげて〜
大阪は『第7回 アグリフード大阪』に出店してきます〜♫

http://www.exhibitiontech.com/afx/index.html

で、大将…お前が行くならオレが支える!
と〜2人で3泊3日の強行軍ww

なので猟犬たちの散歩とご飯は弟子の仕事に〜w

だから〜来週の19〜21日は『陽気な狩人』は弟子と岡田のオカーサンがちらほら〜
いるだけですので、ご飯食べたい方は、21日以降の週末以降にずらしてくださいませw

まぁどのみち2月中は猟期なので…
大将は平日でも土日でも、山に入っていない上に、会議やイベントも多い季節なので〜

来店時には、携帯番号090-6830-3748『陽気な狩人』に電話して、
大将捕まえてからにしてください…汗

3月からは〜弟子も岡田のオカーサンも手伝いますので〜出来るだけ居るようにしますのでw
よろしくお願いします☆


まぁ〜こんなノリが大将らしいとも思うのですw

2014年1月22日水曜日

ありがとう!『ななむすび』の祝島&百姓庵見学報告会、大盛況♪

ありがたい話です、先週の告知で〜どれ程人が来るのかな〜と、
思っていた今週月曜に開催されたイベント、参加者22名!
人口1500足らずの山奥で、告知たったの2週間足らず…
遠くは三瓶、芸北からも駆けつけて頂きました!!

凄いことです。
今の時代、まさに皆感心の高いこと何だとも再確認です♪
ありがとうございました!

『原発を30年止めてきた祝島と自給自立の百姓庵に行ってきました報告会☆弥栄版』
未来の子供達のために、どんな世界を残すべきか繋げるべきか、をテーマに松江で活動を起こした『ななむすび』(七世代まで結ぶ、の意)大谷怜美&吉田朝香さん達の祝島&百姓庵での体験をシェアする今回の企画。
『ななむすび』キックオフイベント・ツアーでもありました。

山口にある、人口600人前後と言われる『祝島』
限り在る環境と、当たり前に続けてきた暮らし、伝統的な祭りを続けたい残したい、
繋げたい、ただその思いだけで、原発工事に反対し30年、工事を押しとどめてきました。
そして3年前の3・11…
誰もがもう、原発はあり得ない、工事そのものもなくなると日本中誰もが思い、
運動も緩やかに落ち着いた間隙をついたのは、政府・中電でした。

スラップ訴訟、反対派を装った職員を反対運動に潜り込ませ、
『あんだけの事故だもう建たないよ、今のうちに貰えるもん貰っとこ云う』と唆し、
またしても、金権力で住民、市民の繋がりを心を引き裂いています。

原発の是非どうこう以前に、
まるで騙す様な、人の心を弄ぶこの手口に
憤りしか感じえません。

国が許しても、狩人と弟子、犬達は許せません。

祝島で3代掛けて開梱し手積みで素晴らしく壮観な棚田を築き営む平さん。
『3代続けていても所詮、私の我儘(勝手)後に負担となるならば此処で終わるもまた時代だ』
印象的な言葉です…

山口の百姓庵…伝統的な技法、暮らし方、環境と共存する姿(無形文化財とも言える)
塩田での自然塩作り…ただ、あるがままの生き方を続けるためなのに、
ここでも規制と利権に拘る行政府との長きに渡る格闘がありました。

現地に行って暮らし人と同じ目線で、話を聞いてきたからこそ、伝わるものがありました。
出来れば、現地に赴くべきです。彼女たちの運動が案内役となり、
『祝島』『百姓庵』に全国の若者の目が足がむく事を望みます。

そんな、報告会でした♪

最後に…
閉じるつもりいでいた会を、我儘で引き継がせて頂いた、私も想うのです…
棚田の平さんの言葉。

本当は、誰かに残したい、いつまでも誰かの暮らしの糧として祝島に生き続けていて欲しい…
これがきっと、こころの声だと感じます。

私も『初杵会』背負わせてもらえました。
誰か、『平さんの棚田』背負わせてください!と名乗りあげる若者、
きっと現れることを祈り信じてます。