3月は〜雪や嵐〜でも確実に春に近づく時です♪
陽気な狩人もアレコレ動き出しております。
イノシシ猟、遊びの達人、今田孝志が伝える。
狩猟と暮し、命とは…生き方を伝える、
『狩人塾』開催しました〜♪
【3月15日、狩猟を通じて人生を考える塾「狩人塾」を開塾】
こんにちは。島根県西部農林振興センター林業部林業振興課です。
当センターでは「鳥獣被害対策推進プロジェクト」に取り組んでいます。
その一環として、狩猟免許者数確保による有害鳥獣密度低減を目標にしています。
前回お知らせしました「狩人塾」について、
3月15日(土)浜田市弥栄町在住の猟師今田さんが「狩人塾」を開塾しました。
当日は報道関係者も多数来られ、お子さん連れのご家族、鳥取県からハンター民宿BA-BARの梅野さん等々、計17名の参加がありました。
今田さんの狩猟を通じての人生感を熱く語り、参加者全員その話に聞き入り、また参加者同士の交流も深まりました。
この「狩人塾」は、狩猟&人生について、「ここに行けば分かる!」という場所を作りたいとの今田さんの考えのもと、立ち上げた塾です。
今回参加された方の中で「狩猟免許未取得者」が少なかったのが残念ですが、
次回は4月26日(土)開催予定。
内容は未定ですが、「狩猟免許未取得者で狩猟に興味のある方」の参加をお待ちしています。 今田さんの取り組み対して、少しでも狩猟免許を取得される方が増えることを期待して、この取り組みに協力します。
3月〜10月の禁猟期に月一開催して、
11月からの猟期からは、本気で狩猟現場での師弟を募ります。
狩人の弟子も店のサポート出来るように、うどんの修行進めていきますw
そして今月〜ハード系イベントもう一本!
狩人の弟子『9番目の犬』宣言してしまったw『ななむすび』の実体験報告!
ななむすび報告会『やんばるにヘリパットいらない』弥栄版☆
先日、島根県浜田市弥栄で『やんばるにヘリパッドいらない報告会』を開催していただき、行ってきました!
そこで、私が見てきた沖縄高江の現状をお話させてもらったんですが、私が2月初旬に行ってから、どんどん状況が変わってきています。
今、高江では集落の周りに6基中2基目のオスプレイ離発着用のヘリパッドが建設中ですが、防衛局がノグチゲラの営巣期には重機を使った工事はしませんと言っていたのに工事をして、2基目のヘリパッド工事が完成予定だし、北部訓練場では、防衛局の下請けの作業員が1・2ヶ月も缶詰め状態で働かされて病気になっても基地から出られないという、人権問題もあり。
さらに、防衛局が『県赤土等流出防止条例』で義務付けられた届け出を怠り、無届けで残土を運んで県から厳重注意をされたが、通常、民間事業者の場合、最高で50万円の罰金なんだけど、公共工事での違反は想定外で罰則なしだそうだ。
また、座り込みをするほか自分達の暮らしを守れないのに、国から『通行妨害』という本質の抜け落ちた裁判にかけられている方もいる。(欧米ではスラップ裁判と言われ、権力を持つ国や企業が一個人を萎縮させるために裁判にかけることとして州によっては禁止されている)
これが本当に国がすることなのでしょうか。
現場は、一人ひとりの暮らしがある中で、24時間体制の監視・座り込みが続いています。
今、私が記事を投稿してる時間だってテントで座り込みをしている方々がいる。
高江はもちろん、祝島など日本の各地で、自分たちの暮らしや未来へ豊かな自然を守るために頑張っていらっしゃる方がいっぱいいる。
私もそんな想いに直接触れ共感したから、伝えていきたい。
私がやりたいのは、『情報の自給』と『伝えること』だから、これからも、『情報の自給』と『伝えることを大事にしていきます
最近は、Facebookやブログで、自分が実際に現地に行かなくても情報は手にはいる。
だけど、それって必ず誰かの主観を通して入ってくる情報。
私は、自分の目で見て、触れて感じて、直に聞いたことを大事にしたいと思っただから、これからも、『情報の自給』と『伝えること』を大事にしていきます!
交流会は〜三線に太鼓、瓶や茶碗叩いての大盛り上がり〜で深夜3時まで繰り広げられ、
翌日は自立自給型生活循環農法に深い方を巡る『ぷち弥栄ツアー』となりました♪
皆様ありがとうございました!
今回は〜どちらも大将が日々語る〜暮し方、命に深く関わるイベントでした!!
4月からは〜自立自給、立志独立国家目指す同盟の発足です…!?
詳しくは〜次回w